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主に映画の感想など B級SF&ホラー多し
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robojokkusu.jpg監督: スチュアート・ゴードン
出演: ゲイリー・グレアム, アン=マリー・ジョンソン

1989年 アメリカ映画
上映時間 85 分
大真面目に作ってるから笑える★★☆☆☆




核戦争で人類の大半が死滅してから半世紀、生き残った人々は依然「共和国(コモン・マーケット)」と「連邦(コンフェデレーション)」の2陣営に分かれて対立していた。
しかし戦争は禁止されており、領土問題などは全て巨大ロボットの一騎打ちによる勝敗により決着されていた。
そのパイロット達は「ジョックス」と呼ばれ、最高の栄誉と地位を与えられていた・・・



私の大好きな映画の1つ「ロボ・ジョックス」です。
ある意味究極の「バカ映画」だと思う(愛すべきバカ映画)
製作コンセプトが「日本の巨大ロボットアニメの様な作品を、実写特撮映画として製作する」である。
これロボットアニメ創世記から見てる私が嫌いな訳がない。
二足歩行の巨大ロボットだけでも興奮物だが、ロケッドパンチ、ガンタンク?に変形、宇宙にまで飛んでっちゃう・・・
とかもう暴走しまくりでとっても凄いんである。
話はめちゃくちゃで、出てる人皆自分の事しか考えてないんじゃない?まあ主人公はある事で300人!!を殺して悩みますが。
ロボット同士の戦闘シーンはと言うと、コレがカッコイイんである。
モデルアニメーションのレベルが高く見入ってしまう(褒め過ぎか)
ロボットの名前も「マツモト14号」と素敵過ぎる。
CG全盛の今だからこうゆう手作りの物に惹かれるのかもしれない。

監督は「フロム・ビヨンド」「死霊のしたたり」「スペース・トラッカー」など私好みの映画ばかり撮ってるスチュアート・ゴードン。
出てる人に魅力は無いがロボットの戦闘がカッコヨ過ぎるんで、もしレンタルなどで見かけたら見てみるべきである。
年に数回しか映画を見ない人が見たら多分怒る思うけど。
私は「何回見ても面白いです」

youtube ロボ・ジョックス Treailer
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主に映画の感想 B級映画多し。
★★★以上は個人的にオススメです。
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