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主に映画の感想など B級SF&ホラー多し
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geneu2.jpg監督: ジョージ・A・ロメロ
出演: ミシェル・モーガン, ジョシュ・クローズ, ショーン・ロバーツ, エイミー・ラロンド, ジョー・ディニコル
2008年 アメリカ映画
上映時間 95分
本物 ★★★★☆


大学の卒業制作として山奥でホラー映画の撮影をしていたジェイソンたち一同。そんな中、世界各地で死者が蘇り、街の人々を襲う事件が起きる。 ・・・Amazonより

やっと見れた!
私の住んでるトコでは劇場公開されなかったんで凄く見たかったんです。
見る前に1番気になってたのが「素人が撮影したビデオ画像」を映画化したと言う事で、もしかして「REC」みたいな感じになってるのかな~と言う事でした。
見て安心しました。安っぽいジェットコースタームービーじゃなくちゃんとメッセージ色のある人間ドラマでした。流石元祖ゾンビ映画監督。うまく期待を裏切ってくれました。
しかしこの終末感は凄い。度々入る世界の映像や状態を入れてるからですかね。見ててゾンビよりその映像とかが簡単に見れる状態がこわいです。この映画のメッセージの1つですね。
やっぱゾンビはノロノロが良いですね。ダッシュ系はソレでありですが私はノロノロの方が好きです。
あと気になるゴアシーンですが今までの「銃で頭パーン!」だけじゃないです。色々その辺工夫してます。この監督のゾンビ映画見てる人はニヤリとするシーンもあります。
私の好きなシーンは後半の「室内カメラでゾンビに襲われるシーンを淡々と映していく」とこです。「志村!後ろ~!」って叫びたくなりました(笑) ちょっとですが笑えるトコもあります。上手い!

この映画って20日で撮ったそうです。編集は凄い時間かかってると思うが、やっぱジョージ・A・ロメロはゾンビ映画撮らしたら天才ですね。
11087941_gal.jpg頑張れお爺ちゃん!
次回作も絶対見ます。
「・・・of the dead」(題名決まってません)はアクション要素が多いみたいです。
期待しながら次々発売されるゴミのようなゾンビ映画見て我慢します。






今回のダイアリー・オブ・ザ・デッドは夜からはじまりました。1968年のナイト・オブ・ザ・リビング・デッドも夜からです。新しいゾンビサーガのはじまりです。

youtube 予告編



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