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主に映画の感想など B級SF&ホラー多し
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k480118417.png原案・制作総指揮:ジョージ・ルーカス
総監督:デイブ・フィローニ
監督:デイブ・ブロック
2008年 アメリカ映画
TVシリーズ 全100話
ファン向け ★★★☆☆

2008年公開同名映画の直接の続編となる3DCGIアニメーションTVシリーズ。アナキン&アソーカ、敵側グリーヴァス将軍やドゥークー伯爵との対立が主軸ではあるものの、クローン・トルーパーやジャー・ジャー・ビンクスなどサブキャラをメインにしたエピソードが多くなっている。 Wikiより

TVシリーズです。BSで放送が始まったんで1~5話までですが感想を。各話30分です。各話主人公が変わります。SWは大好きで劇場で全て見てます。もちろんDVDも持ってます。しかしマニアではないのでキャラクターとか全ておぼえてる訳ではないので感想が曖昧な感じになると思います。

1話「待ち伏せ」
主人公はヨーダです。ドゥークー伯爵の罠にはまり中立民族との交渉前に戦いをする羽目に。いきなり元気なヨーダです。クローントゥルーパーの活躍もありなかなか楽しめました。

2話「マレボランス襲来」
分離主義者たちの新兵器の噂が流れる・・・正体を調べる為に向かったのはジェダイ騎士のプロ・クーン。劇場版ではほとんど活躍の場がなかったジェダイですがココでは違います。絶望的な状況になるんですが希望を失わず前向きな姿勢は、少し臭い感じもしたがまあ良しです。この話でアナキンが出てきます。あと私の大嫌いなアソーカも出てきます。ジャージャービンクスよりウザい・・・

3話「マレボランスの影」
分離主義者たちの新兵器の正体がわかる。巨大戦艦マレボランス。アナキン、プロ・クーンを中心に戦闘機でグリーヴァス将軍の戦艦に奇襲をかける。ここで出てくる戦闘機が「Yウィング」っぽいんですが、どう見てもエピ4の物より洗練されてて最新型に見えます。ま、この辺はしょうがないか。この話では派手な宇宙戦が見れます。

4話「撃破!マレボランス」
戦いに敗れ逃走する新兵器マレボランス。この話ではパドメとC3POが登場。危機的状況でアナキンと再会。いちゃいちゃして見ててイライラ・・・でもオビ・ワンも出てきて劇場版を見てるようでした。各話通して分離主義者のバトル・ドロイドのアホさっぷりが凄いです。もしかして笑いと取ろうとしてるんですかね?あんなのじゃ勝てるわけない。

5話「ルーキーたち」
TVシリーズでは大活躍のクローントゥルーパー。彼らが主役です。元々ジャンゴ・フェットの遺伝子を受けついだ戦士。でも彼らにも個性があります。環境によって同じ人でも別人になるんですね。ジェダイ並に戦うヤツもいれば当然ルーキーもいるわけです。のん気なのいればイライラしてるのもいる。でもクローンなんで顔が同じです。この話が1番面白かったです。
しかしジャンゴ・フェットの顔をしてるクローン・トゥルーパーを息子のボバ・フェットはどんな気持ちで見てたんですかね。その辺も後に出てくるとうれしい。

GWなんで長々書けたが次(1ヶ月後くらい)は書く自信がない・・・(笑)
予告編は劇場版「クローン・ウォーズ」です。
youtube 予告編

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主に映画の感想 B級映画多し。
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